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SDGs|当店では2009年オープン当初から持続可能で倫理的な飲食店運営に取り組んでいます。
近年、SDGs(持続的な開発目標。国際的な社会共通目標)などから
社会や環境への意識が高まっています。
当店では、2009年のオープン当初から、
持続可能で倫理的な飲食店運営に取り組んでいます。
オープン初期の頃はお客様から、当店の取り組みが宗教のようだと
お言葉を頂戴したこともございます。
現在ではそのようなお言葉をいただくことは無くなりました。
嘘のない、正直な取り組みを維持し続けてきた結果でしょうか。
これからもその想いと行動は継続します。
まずは自分にできることから。
今現在出来ている事にとらわれる事なく、
まだ出来ていないこと、足りないものにこそフォーカスし続けてまいります。
持続可能で倫理的な取り組みの一部を箇条書きで記させていただきます。
- 生ゴミを出さない。(じゃがいもの皮などの生ゴミは米糠と混ぜ合わせ発酵させ鶏の餌としている)
- 廃油を出さない(調理場で出た全ての油脂で石鹸を仕込んでいます)
- 地産地消食品を使用している。
- ジビエ(鹿、猪など)の利用。
- 自然に近い環境で育てられた畜産品を使用。
- クリーンエネルギー中心の電気を使用している。(生活クラブエナジー)
- 生活クラブを通して、非遺伝子組み換え製品を使用。
- 石油由来のものを避ける。(石鹸、洗剤や化粧水、虫刺されクリームの自作)
- 生分解性プラスチック製品を使用。
今後も取り組みの練度を高めていきたいと思います。
Restaurant Titti Chef 熊見悦伸
(下記リンクに、私が2009年のオープン時に表明した
文章をリンクさせていただきます。
現在まで変わらぬ想いで料理しております。)
(下記リンク[コンセプト]に、
持続可能で倫理的食材の詳細を記しております)